どこにも負けない鮮度のヒミツ


毎朝、京都・大津市場で各店各部署のバイヤーが仕入れ → その日に売り場に陳列 → だからハズイの生鮮品は新鮮そのもの

 毎朝、各店舗各部署のバイヤーが市場に直接買い付けに行く鮮魚・野菜・果物の生鮮3品は、ハズイが自信をもってお薦めする旬の物ばかり。仕入れした新鮮な生鮮品はトラックで持って帰り、そのまま各店舗に並べるので市場そのもの。その生鮮品の仕入れにはある種の職人的な技能が必要であり、今まで培われた仕入方法と人財の厚さ無しでは成り立ちません。ベテランの多いハズイならではの独自の仕入れ方法は次の世代にも引き継がれ貫き続けることで、鮮度のよい品を提供することをお約束いたします。また鮮度のよい食材を求める商売人様・料理人様の御用達のお店として毎日の仕入れにご利用いただいています。

     

🐟🦀🐠本店でのある話🐠🦀🐟

 毎朝仕入れした鮮魚、野菜、果物が店内に並びます。ある日、関東からお引っ越しされてきた若いお客様がお子様の為に沢山の食材を購入してくださいました。4日後、朝一番で電話が鳴りました。このお客様からでした。内容は「4日も経っているのに買ったキャベツもトマトも全てが綺麗ままです。鮮度を保つ為に何かを添加しているのでないでしょうか?子供に食べさせました。体への害が気になります。説明してください。」とのことでした。

大手とは違いハズイはセンターがありません。職人による目利きで毎日仕入れされた商品は直接市場から、自らトラックで各店舗に持って帰って帰り、すぐ店内に並べます。そこが大手とは違い、店に並ぶ時点で鮮度が違うので、それだけハズイの商品が新鮮であると言うことを説明しました。すると目から鱗だと仰られ、関東に住まれるご両親様へ多くの生鮮品を宅急便でその後も定期的に送られていました。ハズイでは当たり前のことだけに、あえて宣伝することも無かったのですが、これからもお客様の信用と信頼を守り続ける思いがより一層強くなった出来事でした。